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2019/07/07(日) 中京11R プロキオンステークス

3回中京4日目  ダ1400m 基準タイム:1:23.0 次走平均着順:6.14着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差:-1.8 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 10 アルクトス 牡4 56.0 田辺裕信 1:21.2 -0.1 36.5(8) 6.5 2 ±0 2019/10/14 盛岡 マイルチャンピオンシ -- -- 2 2着
2着 12 ミッキーワイルド 牡4 56.0 北村友一 1:21.3 0.1 36.2(3) 6.5 3 +0.2 2019/11/17 東京 霜月SH ED1 1着
3着 4 ヴェンジェンス 牡6 56.0 幸英明 1:21.6 0.4 37.1(10) 7.8 4 +0.8 2019/10/12 京都 太秦S CC3 2着
4着 5 サンライズノヴァ 牡5 57.0 松若風馬 1:21.7 0.5 35.4(1) 11.3 6 +1.0 2019/10/14 盛岡 マイルチャンピオンシ -- -- 4 1着
5着 9 マテラスカイ 牡5 57.0 武豊 1:21.8 0.6 37.5(13) 2.4 1 +1.2 2019/09/08 阪神 セントウ(G2) CC5 7着
6着 7 アディラート 牡5 56.0 酒井学 1:21.9 0.7 36.4(7) 56.2 9 +1.4 2019/08/18 新潟 NST賞H DD6 5着
7着 14 キングズガード 牡8 56.0 M.デムーロ 1:21.9 0.7 35.9(2) 13.8 8 +1.4 2019/09/28 阪神 シリウスH(G3) DD10 5着
8着 8 ウインムート 牡6 58.0 川田将雅 1:22.2 1.0 37.4(12) 13.1 7 +2.0
9着 1 サクセスエナジー 牡5 57.0 松山弘平 1:22.4 1.2 38.0(15) 9.6 5 +2.4 2019/09/12 浦和 テレ玉杯オーバルスプ -- -- 4 5着
10着 6 ワンダーサジェス 牝6 54.0 太宰啓介 1:22.4 1.2 37.1(10) 243.2 14 +2.4 2019/11/24 京都 オータム DE13 9着
11着 2 ダノングッド 牡7 56.0 鮫島克駿 1:22.4 1.2 36.3(5) 174.1 13 +2.4 2019/09/12 浦和 テレ玉杯オーバルスプ -- -- 7 8着
12着 15 プロトコル 牡8 56.0 川須栄彦 1:22.6 1.4 36.8(9) 346.9 15 +2.8 2019/11/17 東京 霜月SH ED13 16着
13着 3 ドンフォルティス 牡4 56.0 秋山真一 1:22.6 1.4 36.2(3) 59.6 10 +2.8 2019/08/10 小倉 阿蘇SH ED4 10着
14着 11 オールドベイリー 牡5 56.0 小崎綾也 1:22.8 1.6 37.8(14) 90.4 12 +3.2 2019/12/08 中山 カペラS(G3) CD13 14着
15着 13 アードラー 牡5 56.0 西村淳也 1:22.9 1.7 36.3(5) 72.7 11 +3.4 2019/08/10 小倉 阿蘇SH ED10 1着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス2秒5、日曜がマイナス2秒7からマイナス2秒3への変動だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナス2秒台。ダートも良馬場だった日はなく、かなり脚抜きの良いコンディションが続いている。
 土曜は最終日重馬場で、馬場差はマイナス2秒5と高速馬場だった。日曜午前は再び雨の影響で、土曜よりさらに時計が出やすくなったが、後半乾いてやや水準方向に近づいた。それでも1日を通じて、高速馬場であったことに変わりはない。連対馬の脚質には目立った偏りはなかった。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。マテラスカイが今年も先手を取って直線。昨年の馬場差がマイナス3秒2、今年はマイナス2秒.3。今年の方が遅い馬場なのに、マテラスカイの1000m通過は昨年が56秒3で、今年は56秒0と今年の方が速かった。武豊騎手も3コーナーで掛かる感じになったとコメントしていますが、ちょっと速すぎたか。これに加えて、後続が早めに負かしに来たのが、この結果となったのかもれない。アルクトスは内から良いレースをした。
1着:アルクトス
 勝ったのはアルクトス。これで3連勝で重賞初制覇。アルクトス、これでリステッド・オープン・重賞と3連勝。前に行ってしぶといレースぶりが開花した。他馬が仕掛けても無理をせずに、インでじっと待機して最後に差すという、田辺騎手のレースぶりも素晴らしかったと思う。1800mだとちょっと末脚が鈍ることもあるが、1400mから1600mなら本当に強い馬ではないかと思う。
2着:ミッキーワイルド
 その後2着がミッキーワイルド、3着がヴェンジェンスだった。2着ミッキーワイルドは準オープンで圧勝した強さ、本物だった。前の馬にマテラスカイを捕まえに行ってもらった後で、満を持して差して来るタイミングも絶妙ではなかったかと思う。
3着:ヴェンジェンス
 その後2着がミッキーワイルド、3着がヴェンジェンスだった。それから3着ヴェンジェンスだが、この馬はこの春からちょっと馬が変わって来た印象。今回は自らマテラスカイを潰しに行くという強気な競馬をした。上位に来た馬の中で、展開はこの馬が1番厳しかったが、それでも3着ですから、これは見事な結果だと言えると思う。
4着:サンライズノヴァ
 4着サンライズノヴァだが、今回はいつもより早くゲートを出たが、まぁそれでも後方からだった。直線はメンバー中最速の脚を見せたが、そこまでと。いつも直線凄い脚見せてくれるが、ちょっと届かないというレースが続いている。
5着:マテラスカイ
 それからマテラスカイだが、1番人気5着だった。少し掛かり気味で、速めのペースになったこと。人気を背負って他馬に早めに来られたことが全てだろう。まぁそれでも大きくは負けていませんので、海外遠征明けを考えれば、能力は見せてくれたと言えるだろう。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.110.811.111.511.911.812.71:21.9
当レース 12.310.510.511.011.712.213.01:21.2
前半600m:33.3後半600m:36.9
前半600m:33.3中盤200m:11.0
(600m換算:33.0)
後半600m:36.9

払戻金

単勝10650円2人気枠連6-71,830円10人気
複勝10
12
4
230円
190円
220円
4人気
2人気
3人気
ワイド10-12
4-10
4-12
630円
680円
630円
5人気
9人気
6人気
馬連10-121,930円7人気3連複4-10-123,530円8人気
馬単10-123,720円11人気3連単10-12-419,210円55人気


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